ノラ猫雑感

最近、ノラ猫が少なくなった。しかも、たまにいても可愛くない猫しかいない。
可愛い猫で人に接近し、餌をもらって生きていた猫が、例の「桜猫」にされて、
去勢されいなくなったせいだろう。最近のノラ猫は、のんびりした所もなく、
警戒して人に近づいてこない、可愛げのないタイプだけになった。
可愛いノラ猫は過去のものになりつつある。残念だ。


猫は、犬のように主人に服従し、他人を攻撃する番犬として生きてきたのではなく、
人につかず離れず、ときには人の庇護をあてにしつつ、なんとか必死に生きてきた。
車にひかれて死んだ猫も、野垂れ死にする猫も、子孫を残すためにあらゆる手段を
尽くして歴史を生きてきたとおもう。そういうノラ猫の存在を許容する日本人であってほしいね。

調子に乗ってはいかん

と書くと、何のことかと思うだろう。
人間は調子に乗る動物なのだ。
事故を犠牲にして、正義や理想に生きようとする者は、
真っ先に滅んでいったのだ。
残っているものは、正義や理想を棚に上げて、
他人を犠牲にして生きてきた者の子孫だ。
そう、あなたも私もその中の一人。
しかし、その中に、いやまてよ「正義や理想」は
どこかにある筈だと思うものがかならず現れる。
しかし、調子に乗って失敗する。
悲しいもんだな。人間は。とジジイは考える。

過大評価を与えるマスコミ

ぴょんちゃんオリンピックで、「美女応援団」とかやっていたが、
何が、どの辺が「美女」なのか不明だ。
あれが「美女」なら、その辺に歩いている若い女はみんな「超美女」に
なるだろう。
テレビには、こういう過大評価を与える機能があるらしい。
例えば昨日のテレビは、こっちを回しても、あっちを回しても「T」が
でていて閉口した。「ふぃふぃふぃふぃふぃふぃ・・・」(大爆笑)という
やらせはさすがにキツイ。視聴率はほかのタレントがした方があがるだろう。
それでも、何らかの事情で出ている「T」。理由はなんとなくわかる気がするが、
・・・。そのほかにも引っ張りだこの「???」タレントが数名いる。
ああ、世の中は理不尽でできているといって間違いないよ。
子供たちへ、理不尽な世の中で成功するには努力ではない、「人たらし」という
才能が必要なのだよ。
でも、成功を考えずに努力することの方がよっぽど立派なことだと、じじいは思う。